「Instagramを見て入社しました」——内定承諾率50%→60%を実現した採用戦略の効果
SBSネクサード株式会社様
- 概要
SBSネクサード株式会社さまは、精密機器輸送のパイオニアとしての強みを持つ物流企業です。高度な技術を要する3PLサービスや倉庫運営、さらにはロボット技術を導入した次世代型の物流ソリューションを展開しています。同社は人材獲得の強化を目的に、Instagramの導入とPR動画の制作を実施し、企業認知の拡大と採用力向上に取り組んでいます。
- 課題
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- 求人媒体や説明会だけでは、学生への企業認知を十分に広げられていない
- 会社の雰囲気や働く社員の姿を、採用候補者へ分かりやすく伝えられていない
- SNSや動画制作に取り組みたいものの、社内のノウハウやリソースが不足している
- 支援内容
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Instagram運用とPR動画制作で企業理解と採用力を強化
SBSネクサード株式会社さまのInstagramマーケティングとPR動画制作を支援しました。6職種の社員インタビューを中心に、企画・撮影・編集・投稿まで一貫して対応し、実際に働く社員の人柄や職場の雰囲気を可視化しました。
その結果、「Instagramを見て入社を決めた」という声が複数寄せられ、内定承諾率は約50%から60%へ向上しました。さらに、採用サイトや会社説明会でも活用できるPR動画を制作し、企業理解を深める採用コンテンツの充実を図りました。
Approach
SBSネクサード株式会社の経営企画本部 人事部 人財開発課 横谷氏に、Instagramマーケティング支援導入とPR動画制作の背景と成果についてお話を伺いました。
SNS導入のきっかけは「知名度の限界」
―まず、SNS運用を導入された背景を教えていただけますか?
横谷氏:一番の課題は、会社の知名度を広げる手段が非常に薄かったことです。ホームページの整備や大手求人媒体への掲載、対面での合同企業説明会への参加などを行ってきました。ただ、それだけでは見てくれる学生は限られるため、採用までの壁をずっと感じていたんです。もっと認知を広げなければと考えつつも、具体的な一手が打てない状況が続きました。
―SNSで採用活動を行う発想は、はじめからあったのでしょうか?
横谷氏:学生がSNSを見ているという認識はありました。ただ、採用目的でSNSを活用している企業があるとは、正直思っていませんでした。周りの企業がSNSを始めたという話は耳に入っていましたが、「採用」というピンポイントの使い方については、メイクリードさんからご提案をいただいて初めて知りました。
―最初にメイクリードからの提案を受けたときの印象はいかがでしたか?
横谷氏:率直に言うと、「本当に見てもらえるのだろうか」という不安が一番先にきました。上司への説明を考えると、効果が出るかどうか分からないものに費用をかける判断は簡単ではありませんでした。ただ、他社の事例などを調べていくと、メイクリードさんの価格が非常に安かったので、上層部への説明はしやすかったです。
―価格面以外で、導入の決め手になったポイントはありましたか?
横谷氏:企画から撮影・編集まですべて対応していただけるという点は大変魅力的でしたが、同時に「それで本当にクオリティは大丈夫なのか」という不安もありました。商談の中でサンプル動画も見せていただきましたが、その時点では完全に不安は払拭できていませんでした。
それでも最終的に踏み切れたのは、価格面に加えて、メイクリードの社長をはじめ担当者の皆さんの人柄が大きかったです。接していくうちに「この人たちなら任せていいかな」と思えたんです。

メイクリードの“こだわり”が生む完成度の高い動画
―実際のInstagram撮影から完成までの流れを教えていただけますか?
横谷氏:弊社は職種が6つに分かれているので、その6職種の代表社員をそれぞれ出してインタビューするという企画をご提案いただきました。1本目からすり合わせながら一緒に決めていった形です。
弊社側では出演する社員の選定と日程調整を担当し、企画・撮影・インタビュー・編集まで一貫してメイクリードさんに対応いただきました。編集後の動画を確認して、問題なければ投稿するという流れでした。
―進行や連絡面での印象はいかがでしたか?
横谷氏:弊社側が新卒採用業務に追われ、スケジュールが遅れる時期もありました。その際も、メイクリードさんから逐一「どうですか」とご連絡をいただいていました。弊社側が動かないから、進捗が止まるということは一度もありませんでした。
契約内容に沿ってしっかり進めていただけたのは、本当にありがたかったです。他のグループ会社で話を聞くと、クライアント側が動かないと何も進まないケースや、要望を出しても「難しい」と断られるケースもあると聞いていたので、メイクリードさんの対応は当たり前ではないと感じています。
―ありがとうございます。担当者とのやり取りで、特に印象に残っていることはありますか?
横谷氏:“こだわり”の強さですね。撮影現場で「この場面は、もう一回撮り直したい」という場面が何度もあって、正直、最初は「またやるのか」と思うこともありました(笑)。
ただ、完成した動画を見て、その理由がよく分かりました。頭の中にしっかりとした完成イメージがあり、そこから逆算して必要な素材を集めていたんだと。撮影の段階からそこまで考えられていることに、プロだと感じました。
―こだわりの強さは、納品された動画にも表れていましたか?
横谷氏:はい。動画の撮影は、初めての取り組みだったこともあり、出演した社員はすごく緊張して言葉に詰まる場面も多かったんです。完成した動画ではスラスラ話しているように仕上がっていて、「ここまでクオリティが高いのか」と正直驚きました。導入前に感じていた不安が、一気に吹き飛んだ瞬間でした。
―Instagramの運用を続けて、採用面での変化はありましたか?
横谷氏:運用を始めて約1年になりますが、2026年入社の社員から「Instagramを見て入社を決めました」という声を複数もらっています。1人だけなら偶然かもしれませんが、複数名から聞いているので、効果は確実に出ていると感じています。
数値的な部分でいうと、エントリー数はコロナ明け以降の採用競争激化や、今年の社名変更の影響もあって、正直厳しい状況が続いていました。大きく増えたわけではありませんが、Instagramをやっていなかったら、もっと減っていたと思っています。
―内定者の承諾率にも変化はありましたか?
横谷氏:2025年は承諾率が約50%だったのですが、2026年には60%まで上がっています。今の学生は会社の中身をとても知りたがっているので、どんな人が働いているのかを重視している印象があります。実際に働く社員の姿をInstagramで見せられていることが、承諾の後押しになったと感じます。
―採用以外の面で、変化はいかがでしょうか?
横谷氏:グループ会社の採用担当者から「Instagramを自社でもはじめたいから、メイクリードさんを紹介してほしい」という声をもらっています。
社内でも「見ているよ」と言ってもらえる機会が増えています。特に、これまでSNSにあまり馴染みのなかった層も「Instagram、いいんじゃないか」という方向に変わってきています。もともとSNSに取り組みたいという気持ちはグループ内に広くあったと思うのですが、弊社が先に動いたことで「うちもやろう」という流れが生まれています。
▼実際のショート動画
PR動画の必要性を確信——Instagram運用からの次の一手
―Instagram運用に加えて、PR動画制作もご依頼いただいた背景について教えてください。
横谷氏:一番大きかったのは、「やはり動画は必要だ」と感じたことですね。最初から動画をやろうと考えていたわけではなく、SNS運用を進めていく中で必要性を実感するようになりました。
―SNS運用を通じて、その必要性に気づかれたということですね。
横谷氏:そうですね。最初にメイクリードさんから「SNSではショート動画視聴が主流」とお聞きしたのがきっかけで、「SNSに動画を活用する時代なんだな」と感じるようになりました。他社の取り組みも見るようになって、よりその必要性を強く認識しました。
―最終的な決め手はどこにあったのでしょうか?
横谷氏:メイクリードの方たちの人柄ですね。Instagramの動画撮影もとてもやりやすかったですし、信頼できると感じました。私はビジネスにおいて、クオリティ以上に人の部分を重視しているので、そこは大きかったです。
もちろん動画のクオリティも高かったですし、契約通りにしっかり6本投稿できるようリードしていただいた点も後押しになりました。依頼後に放置されることなく進められる安心感があり、お願いしました。
―実際にPR動画を制作してみていかがでしたか?
横谷氏:まだ動画をホームページに載せたばかりなので、これから効果が出てくると思います。社内からは「すごい!」「かっこいい!」といった、肯定的な声をもらっています。
今後は、ホームページだけでなく、会社説明会などでも活用していきたいと考えています。ダイジェスト版のようにして見せるなど、いろいろな場面で使っていきたいです。
―SNS運用からPR動画へと施策が広がったことで、採用活動にも変化はありそうですね。
横谷氏:そうですね。SNSでの発信に加えて、動画としてしっかり会社の魅力を伝えられるようになれば、より理解を深めてもらえると思っています。今後の採用活動にも活かしていきたいですね。
期待を上回る満足度——リソース不足の企業にこそメイクリードを勧めたい
―最後に、Instagram運用とPR動画制作を含めたメイクリードへの評価をお聞かせください。
横谷氏:全体を通して、とても満足しています。企画から撮影、編集まで非常に丁寧に対応していただいていますし、特に動画編集は時間がかかる部分だと思うのですが、そのスピード感も早いと感じています。トータルで見ても「すごいな」と思う点が多く、今後も引き続きお願いしたいです。
―ありがとうございます。事前の期待値と比べていかがでしたか?
横谷氏:始める前の想像以上に良かったですね。ここまでやっていただけるとは正直思っていなかったので、良い意味で期待を上回っています。
―今後の採用施策については、どのようにお考えでしょうか?
横谷氏:そうですね。人材が取りづらい状況は今後も変わらないと思っているので、Instagram運用だけでなく、広告なども含めて認知を広げていきたいです。
SBSグループではCMも行っているので、テレビやタレントの力も活用しながら、大手企業にも負けないようにアピールしていきたいですね。ただ、私自身がまだデジタルマーケティングの知識が十分ではないので、今後もいろいろな施策をメイクリードさんから提案していただけるとありがたいです。
―もちろんです。今後ともぜひよろしくお願いします!
最後に、どのような企業にメイクリードのサービスは向いていると感じますか?
横谷氏:基本的にはどの企業にも合うと思いますが、特に「自分たちでやりたいけれどリソースやノウハウが足りない企業」には向いていると感じています。自社でやるには時間も知見も必要なので、その部分を補ってもらえるのは大きいですね。費用をかけてでも取り組む価値はあると思います。
―今後もご期待に応えられるように取り組んでまいります。本日は貴重なお話をありがとうございました。
