入社前に「社風」が伝わる——LINE(Lステップ)の活用で深まる企業理解と安心感
三愛オブリ株式会社様
- 概要
三愛オブリ株式会社さまは、石油・航空燃料・LPガスなどのエネルギー供給から化学品事業まで幅広く展開するエネルギー企業です。同社は新卒採用の母集団形成の強化と就活生との関係維持を目的に、LINE(Lステップ)マーケティング支援とMeta・Google広告の運用支援を導入しています。
- 課題
-
- 選考の長期化により、学生との継続的な接点を保つことが難しい
- イベントやスカウトメールだけでは、幅広い学生の母集団を形成しにくい
- 限られた人員で、質の高いLINE配信や広告運用を継続することが難しい
- 支援内容
-
LINE(Lステップ)とWeb広告運用で企業理解と母集団形成を強化
三愛オブリ株式会社様のLINE(Lステップ)マーケティングと、Meta・Google広告の運用を支援しました。
LINEの記事や動画の企画・デザイン・編集を行い、会社の雰囲気や社員の人柄を継続的に発信。学生との接点を維持し、選考前の企業理解と安心感を深められる環境を整えました。
広告運用では、検索キーワードの提案や数値分析、理系学生に向けた施策の企画などを実施。採用担当者の負担を抑えながら、幅広い学生への認知拡大と母集団形成を図りました。
Approach
三愛オブリ株式会社 人事部 人事課の國吉氏に、LINE(Lステップ)マーケティング支援およびMeta・Google広告運用支援導入の背景と成果についてお話を伺いました。
LINE(Lステップ)マーケティングおよびSNS広告支援を導入した背景
―まず、メイクリードのLINE(Lステップ)マーケティング支援を導入された背景について教えていただけますか?
國吉氏:大きく2つの課題がありました。1つ目は、選考の長期化です。2、3年前なのですが、その頃から採用選考が長期化してきました。
選考が長期化すると、学生との関係をつなぎ止めるのも大変です。スカウトメールだけでは、コンスタントに連絡を続ける難しさもありました。そこで、継続的にメッセージを届けられるLINEに魅力を感じ、メイクリードさんへ相談する流れになりました。
当時はコロナ禍で、選考もオンライン化してきた時期でした。当社はそれまで対面での選考が中心だったので、選考をオンラインにしていく中で、学生へのアプローチもオンライン化していこうという流れがありました。
―LINE(Lステップ)は、学生との関係維持という点で有効だと感じられたのですね。
國吉氏:スカウトメールだけでは継続的な接点を持ち続けることが難しかったのですが、LINEであれば学生に定期的に情報を届けられます。選考期間が長くなる中でも、会社の雰囲気や働く人の情報を継続的に発信できる点に魅力を感じました。
―次に導入されたSNS広告支援については、どのような背景で導入されたのでしょうか?
國吉氏:2つ目の課題であった母集団形成です。採用手法がどんどん広がっていく中で、幅広く学生と接点を持つためには、イベントに出展するだけではなく、SNS広告にも着手する必要があると感じていました。
コロナ禍が落ち着き、学校からご依頼いただいて参加する学内セミナーや、就職情報サイト主催イベント、理系学生限定イベントなど、対面イベントに多く参加していました。対面での接点だけでなく、オンラインでのアプローチも広げていく必要があると考えたんです。

寄り添いながら伴走してくれる姿勢が信頼感につながった
—実際にメイクリードへ依頼することになった経緯を教えていただけますか?
國吉氏:もともとは紹介がきっかけです。「メイクリードさんはすごくいい会社だよ」と紹介していただいて、そのままお付き合いが始まりました。
—導入当初、不安に感じていたことはありましたか?
國吉氏:ご紹介いただいたので大きな不安はありませんでした。ただ、「高いクオリティを維持したまま、毎月コンスタントに配信を続けられるか」という不安はありました。弊社は採用チームの人数も少ないので、LINE配信に十分力を注げるか心配でした。なにより初めての取り組みで、何をどう進めればいいのか、手探りな部分も多くありました。
—事前の不安は、運用を進める中で解消されていきましたか?
國吉氏:はい。メイクリードさん側から積極的に提案してくださるので、安心して運用できています。忙しい月でも、こちらが相談する前にメイクリードさんがいくつも提案を用意してくださっているので、本当に心強いです。
特に印象的だったのが、こちらが気づいていない潜在的な課題にまで目を向けてくださったことです。たとえば、弊社では理系学生の母集団形成に毎年苦戦しているのですが、「この動画は理系学生に刺さるのではないか」「理系学生向けの配信を増やしてみましょう」といった提案をコンスタントに出してくださいます。相談する前に動いてくださるので、とても頼もしいです。
—運用にあたって、御社側の工数はどのくらいかかっていますか?
國吉氏:毎月LINEで記事とイベント動画を出しているのですが、弊社側の作業は主に記事の内容を作成してメイクリードさんに共有するところまでです。デザインや編集加工はすべてお任せしているので、思っていたよりも工数はかかっていません。
広告運用についても、検索ワードの提案から数値の管理まで対応していただいているので、負担はほとんどありません。定例ミーティング時に、分析結果の共有や提案を受けられるので、日常業務に支障が出ることなく運用できています。
—印象に残っているエピソードはありますか?
國吉氏:直近で、採用チームのインタビュー動画を撮影していただいたのですが、私は話すのが苦手で、何度も撮り直しをしたんです。ところが編集後の動画は、スラスラと話せているように仕上がっていて。メイクリードさんの編集技術の高さには本当に驚きましたし、助けていただいたなと感じました。仕事上の関係ではあるのですが、こちらの状況に寄り添って対応してくださる姿勢が、メイクリードさんへの信頼につながっています。
▼実際のLINE(Lステップ)の配信・リッチメニュー
「LINE見ました!」学生の企業理解と安心感を後押し
―LINE(Lステップ)や広告運用を始めてから、学生の反応に変化はありましたか?
國吉氏:学生から声をかけていただく機会は増えましたね。内定者や選考中の学生から、「今月のLINE配信の記事を見ました」と言っていただくことも多いです。弊社では社長や役員クラスの方にも動画に出演していただいていますが、実際の選考でも社長や役員が登場するので、事前に顔や雰囲気を知る良い機会になっています。
実際、「事前にお顔を拝見していたので、安心して選考に臨めそうです」といった声をいただくことも増えました。
―選考前に会社の雰囲気を知れることが、学生たちの安心感につながったのですね。
國吉氏:そうですね。私自身も新卒で入社したのですが、最終面接には社長もいらっしゃるので、とても緊張していました。
ところが、ちょうど最終面接前にLINEで社長の動画が配信されていたんです。動画を見てから選考に臨めたので、「社長はこういう話し方なんだ」「こんな雰囲気の方なんだ」と事前に知ることができ、安心して最終面接の日を迎えられました。
―國吉さんご自身も、選考中にLINEの情報を見ていたのですね。
國吉氏:はい。他社と比較しているタイミングでしたので、人事課のプロフィールを見たり、その方が休日をどう過ごしているのか、どんな趣味を持っているのかを見たりしていました。人柄を知るためにもすごく役立ちました。
―入社を検討するうえで、LINEの記事や動画は判断材料の1つになっていたのでしょうか?
國吉氏:そうですね。人事課のインタビューやLINEの記事は、私の中で入社を後押しする大きな要素でした。会社や働く人たちの雰囲気を事前に知れることは大きいと感じます。入社を判断するための材料が増えるので、他社とも比較しやすくなると思います。
―学生との接点づくりという意味でも、LINE(Lステップ)の効果は感じられていますか?
國吉氏:はい。これまでイベントとスカウトメールに注力していたところに、SNSという新しいアプローチ方法が増えたことは大きな変化だと思います。
母集団も広がり、より幅広い学生にアプローチできるようになりました。LINEは普段の生活の中でも開くツールなので、マイページやナビサイトだけでは届きにくいタイミングでも情報を届けられる点が強みだと感じています。
たとえば、夜寝る前にLINEを開いても、マイページやナビサイトまで確認する学生は多くないと思います。日常的に使うツールだからこそ、就活中以外のタイミングでも情報を届けられるのは大きいですね。

SNS運用に不安がある会社にこそメイクリードをおすすめしたい
―今後、LINE(Lステップ)やSNS広告を活用して採用活動をどのように発展させていきたいですか?
國吉氏:1番は、学生に対して時代に合ったアプローチを行っていくことです。「古い会社」というイメージがあると、学生も応募しづらかったり、入社後に働く姿をイメージしにくかったりすると思うんです。「三愛オブリは若い学生の力も求めている」というアピールになるように、積極的に活用しながら採用活動を進めていきたいと考えています。
特に今はSNSを活用している企業も多いので、取り組んでいないと相対的に不利になる場面も出てきます。ただ、オフラインの業務も多い中でオンライン施策まで自社ですべて対応しようとすると、どうしても負担が大きくなってしまいます。工数をかけすぎずに質の高い運用を続けていくためにも、引き続きメイクリードさんと一緒に進めていきたいと思っています。
―ありがとうございます。最後に、メイクリードをどのような企業におすすめしたいですか?
國吉氏:SNS運用に不安を抱えている企業に、ぜひおすすめしたいです。新しい取り組みを始めようとすると、工数や時間がどのくらいかかるのか、続けていけるのか、クオリティを保てるのか、といった不安がいくつも出てきて、なかなか一歩を踏み出せないという企業は多いと思います。
ただ、メイクリードさんは寄り添って提案してくださるので、手探りな状態からでも安心してスタートできます。弊社が毎月コンスタントにLINE(Lステップ)を運用できているのは、伴走してくれるメイクリードさんがいるからこそだと実感しています。
―メイクリードと担当者のサポートを高く評価してくださり、大変嬉しく思います。これからも精一杯取り組んでまいります。本日は貴重なお話をありがとうございました。