「認知から応募へ」LINE(Lステップ)マーケティング支援で見えてきた採用の新しい形

京浜交通株式会社

概要

京浜交通株式会社さまは、川崎・横浜・世田谷エリアで創業75年を迎える地域密着型のタクシー会社です。同社は若手採用の強化とブランド認知の底上げを目指し、身近なインフラであるLINE(Lステップ)を活用したデジタルマーケティングを導入しました。

課題
  • 乗務員の高齢化が進み、若手人材を採用できていない
  • 求人媒体や人材紹介では、若年層との接点がつくりにくい
  • 企業の認知から応募につながる採用導線を構築したい
支援内容
LINE(Lステップ)運用で認知拡大と若手採用を強化 京浜交通株式会社様のLINE(Lステップ)マーケティングを支援しました。
若年層との接点を増やすため、配信企画・コンテンツ制作・画面設計・運用改善を実施。LINE(Lステップ)を通じて企業や仕事への理解を深め、Webサイトや採用応募へつなげる導線を構築することで、認知拡大と採用力の強化を図りました。

Approach

京浜交通株式会社の取締役 業務本部長 福岡氏と取締役 総務部長 森田氏にLINE(Lステップ)マーケティング支援導入背景と成果についてお話を伺いました。

⇒京浜交通株式会社さまのWeb制作とコーポレートブランディング支援についてはこちら

LINE(Lステップ)導入のきっかけは「若手の採用課題」

―まず、LINE(Lステップ)を始めたきっかけを教えていただけますか?

森田氏:一番大きかったのは、若手採用の課題ですね。私が転職してきた7年前から、乗務員の年齢層はどんどん上がっていました。売上は乗務員数に直結するので、このままでは減っていく一方だという危機感を持ちました。

―これまでどのような採用手法を試されてきましたか?

森田氏:最初は紙媒体の広告から始まり、ネット掲載のオプションを追加したり、人材紹介会社を活用したりと、いろいろ試してきました。ただ、人材紹介会社経由だと50代前後が中心になってしまい、若い人がなかなか集まらない。費用対効果を見ながら取捨選択を繰り返してきました。

福岡氏:新卒採用も大手求人媒体を使って2年前から始めました。ただ、大手企業の人気が圧倒的で、来ても1人くらいという状況です。「中途採用でも若い人に来てもらいたい」という思いがあり、LINE(Lステップ)の活用を考え始めました。

―メイクリードへの依頼を決めた経緯をお聞かせいただけますか?

森田氏:メイクリードさんから「LINE(Lステップ)でこういうことができますよ」と提案をいただいたのがきっかけです。最初はコストや効果への不安もありました。ただ、他社もTikTokやSNSを使って若い人材を獲得している事例を聞き、導入してみようという考えに至りました。LINEは国内で一番ユーザー数が多いという説明も後押しになりました。

福岡氏:自分自身もLINEを使っているので、身近に感じられたのも大きかったです。

LINE登録者数2,000人。京浜交通の認知度拡大に大きく貢献

―実際にLINE(Lステップ)を運用してみて、いかがでしたか?

福岡氏:正直、最初はそんなに友達登録されるのかなと思っていました。思った以上に反響があって、2025年1月から始めて現在では2,000人以上が登録しています。

森田氏:京浜交通の営業エリアは半径10キロほどなんですが、限られた範囲の中で2,000人が京浜交通を認知してくれたのは大きいと思います。採用に直接つながらない部分もあるかもしれませんが、「京浜交通を知ってもらう」という意味では確実に効果が出ていますね。

福岡氏:実際にLINE経由からエントリーもありました。しばらく来ないだろうと思っていたので、正直意外でしたし大きな変化だと感じています。

―LINE(Lステップ)の運用で課題に感じている点はありますか?

森田氏:友達登録は順調ですが、応募数をより増やすのが課題です。配信の仕方や画面の見せ方など、メイクリードさんが継続的に改善してくれているのは非常に助かっています。

福岡氏:メイクリードの担当者さんが若いというのも良かったですね。若年層をターゲットにしているので、若い感性でやってもらわないとハマらないと思っています。若い人がどう考えるかを把握できているのは非常に強みだと感じました。

▼実際のLINE(Lステップ)の配信・リッチメニュー

今後の目標は企業価値・採用力の底上げ

―今後、LINE(Lステップ)の運用をどのように活用していきたいとお考えですか?

森田氏:短期的な成果というよりは、中長期的に採用の柱のひとつにしていきたいです。ただ、継続するには費用対効果が見えることが重要なので、しっかり成果を出していきたいですね。

福岡氏:将来的には、デジタルマーケティングをやらないと人材が集まらない時代になると思っています。LINEで接点を持った人がホームページでより詳しく理解し、応募につながる流れを構築していきたいです。

そのためにも、LINEだけでなくTikTokなど他のSNSへの展開も視野に入れながら、まずは若年層の人材採用が大切だと考えています。

タクシー乗務員の仕事は、一部でイメージが固定化されている部分もありますが、本来はとても重要で価値のある仕事だと思っています。今後、幅広い世代の人材が加わり、サービスの質がさらに高まっていけば、業界全体のイメージ向上や乗務員の社会的評価の向上にもつながると考えています。

―ありがとうございます。今後の展開が非常に楽しみですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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